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2010.10 Vol.94「現代生活者の住まい・生活観 2010−持続可能性と生活満足」

大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所(CEL)では、住まい・生活、都市・コミュニティ、エネルギー・環境の3つの領域で、生活者の視点、さらには長期的な視点から、持続可能な社会・生活のあり方を探求しています。こうした研究の一環として2005 年から毎年1回、「これからの住まいとライフスタイルに関する生活意識調査」を実施してきました。この調査は、「住まい・生活」に対して生活者が抱える問題をはじめ、期待する姿や方向性を把握し、その解決策や今後のあり方を探っていくことを目的とするものです。今号では、持続可能性と生活満足について、特に世代間の意識差等に着目し、外部有識者による論点の提示をいただくとともに、本年実施した生活意識調査の結果を受けて、当研究所研究員がそれぞれの研究分野から報告及び提言等を試みます。

特 集

持続可能な社会のために、世代を越えた共生の基盤を

神野 直彦

【多世代トーク】将来の生活像を描きにくい 現代社会と世代間の意識差

香山 リカ、小林 詩織、多木 秀雄、当麻 潔、豊田 尚吾、山下 満智子、弘本 由香里

日本の雇用における諸問題と論点

大久保 幸夫

家族主義の定着と変容−ライフコースがはらむ新たな問題

岩井 八郎

日本の現代アートシーンにおける新進女性作家たち

笠原 美智子

現代の「若者像」と彼らが置かれている「状況」の矛盾について−統計データに見る若者像再考の必要性

天野 徹

2010年生活意識調査の概要

豊田 尚吾

幸福に必要な条件と年齢・性別

豊田 尚吾

エネルギー・環境問題に関する生活者の意識と行動

当麻 潔

生活しているまちへの意識と関わり

栗本 智代

生活意識調査2010 食分野から

山下 満智子

高齢期の住まいの選択に向けて−多世代の意識と行動の現状から

弘本 由香里

住まいに対する意識について

加茂 みどり

本の万華鏡『社会保障の不都合な真実』

釜田 公良

その他

CELからのメッセージ 持続可能な社会に向けて生活者の意識と取組み

多木 秀雄

連載 食卓の喜び 第6回 デザートの食卓

Dr.Ingrid Haslinger、山下 満智子、宇野 佳子

連載 関西近代化遺産紀行 第6回

下村 純一

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TEL 06-6205-4650/FAX 06-6205-4759
E-mail:CEL@ogbc.co.jp

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編 集:(株)平凡社

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