
CEL
2010年10月01日| 作成年月日 | 執筆者名 | 研究領域 | カテゴリー | 媒体(Vol.) | 備考 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 2010年10月01日 | CEL |  住まい・生活 |  住宅 | 情報誌CEL (Vol.94) | 
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地球と地域の環境に調和した住まい・暮らしのために
「エコ住宅でエコライフ」−環境を環境を守り愉快に住む実践録/設計ガイド−を発行しました。
−内容−
 現在、私たちの生活は、地球環境を守るため、いかにして自然との共生を図るかという大きな課題に直面しています。なかでも地球温暖化防止については、世界各国で温室効果ガスの排出削減を目指した取り組みが行われており、私たちの日々の住まい・暮らしの中での省エネルギーの実践が求められています。
 本書籍は、大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所(CEL)の研究主幹であった濱惠介(現在は顧問)が、エコ住宅に改修した自宅での実践を背景に、環境と調和し“持続可能な住まい・生活”のあるべき姿と実現方策を探求したものです。
 新たな生活感覚や満足の形を9年間のエネルギー消費・獲得量とCO2排出量で検証するなど、様々な観点から採り入れたエコライフの事例と成果を具体的にご紹介していますので、広く参考にしていただけるものと思います。
情報誌CEL
