Vol.128「【特集】未来を創る　－新しい住まいのかたち」 - 書籍・出版/CEL【大阪ガスネットワーク株式会社　エネルギー・文化研究所】

CEL

2021.07 Vol.128「【特集】未来を創る　－新しい住まいのかたち」

生活様式や社会的価値観が大きく変わろうとするなか、私たちはどのように社会とかかわっていくべきか。
より良い未来を創造するために、本質的な課題を明らかにすべく、情報誌『CEL』では「未来を創る」と題したシリーズを展開しています。
第3回のテーマは「新しい住まいのかたち」。
従来の枠組みや既成概念を取り払い、次世代の暮らしを見据えた住まいのあり方に挑戦する先駆的な取り組みに迫りました。

情報誌CEL一括ダウンロード【PDF8.16MB】

特　集
特集　未来を創る　－新しい住まいのかたち	CEL編集室
ウチとソトの関係性　－多様化する暮らしに寄り添う住まいとは	岸和郎加茂みどり
家族の新しいかたち　－「拡張家族」という社会実験に添う住まい	橋本浩和山倉あゆみ
住まいを開いて、まちを元気に　－公民連携による市営住宅の新しい形	入江智子
住まいのサブスクリプション　－都市と地方で人口をシェアする	佐別当隆志
楽しむ空間としての住まい	池本洋一
「IoT住宅」の現在とこれから	野城智也
新しい住まいのかたちとは何か　－持続可能性と中間領域から考える	高田光雄加茂みどり
未来を見据え、新しい住まいのかたちを考えるための10冊	CEL編集室

連載・レポートなど
未来ブラリ第3回　コロナ禍、住まいは空母化する？	山本貴代
大阪の胃袋第3回　関西で「関東」を食べる　－かんとだき物語	湯澤規子
家族型ロボット「LOVOT」との暮らし	熊走珠美
私たちが考える万博第7回　「コロナ時代」の万博とは	池永寛明
街の魅力	わかぎゑふ
万博遺産　第4回	橋爪節也
ニューノーマル時代の「住まい」のかたち	金澤成子