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情報誌CEL

山本 貴代

2021年07月01日

未来ブラリ 第3回 コロナ禍、住まいは空母化する?

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2021年07月01日

山本 貴代

住まい・生活

住生活
ライフスタイル

情報誌CEL (Vol.128)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

日常はコロナの蔓延で一変。急ぎ足でやってきた少し先の未来を、世の中の消費を牽引する女性の視点から解読していきます。
現場もぶらり巡って、新たな気づきを発見するコーナーです。

在宅勤務で生活満足度アップ

在宅勤務が日常になった今、3回目は「住まいにおける欲望と変化」についてあれこれ考察していこうと思います。
今回本音を聞いたのは、会社勤務から在宅勤務へなど、自身か家族に働き方の変化があった20代〜70代の女子104人です。果たしてどんな変化が起きているのか、暮らしを覗いていきましょう。
「昼間のリビングは天国」という声は今は昔? 家族が日中在宅するようになり、「居場所がなくなった」という主婦も多いと聞きます。アンケートでは「自分の部屋はないけれどスペースを作った」という人は約3割いました。そんな中の「住まいの満足度」を聞くと、「満足」という人の割合は約41%と意外と高く、「不満」(約34%)を上回りました。通勤がなくなり時間にゆとりができ、家で過ごす時間が増えたことで満足度はアップ、「家族をそばで見守れる」「会話が増えた」「家をキレイに、合理的に改善できた」ことが理由の多くに見られました。一方「不満」を作っている要素は、「仕事中に子どもが邪魔しにきて集中できない」「狭い自宅がますます狭い」「ひとりのスペース、時間が欲しい」などで、ストレスが溜まった人もいるようです。

コロナ禍で買った「仕事のモノ」と「趣味のモノ」

では、同じスペースの中でより快適に暮らすため、皆住まいにどんな工夫をしているのでしょう。「思い切って家具を全て捨て、在宅勤務用家具をレンタルして、必要最低限の家具だけの心地よい空間に変えることに成功」(50代未婚)はひとり暮らしの成せる技でしょうか。在宅勤務が増えて購入した「仕事関係のモノ」は、1位:イヤホン、2位:パソコン・タブレット、3位:Wi-Fiなどの通信環境。「リラックスや趣味関係のモノ」は、1位:ネットフリックスなどの動画配信サービス、2位:室内運動のためのグッズ、3位:入浴充実グッズでした。場所をとるモノの購入にはなかなか踏み切れないのが現状ですが、イヤホンでひとり空間を作ったり、バーチャル背景を駆使したり、通信環境の改善をしたりと心地よく暮らす方法を探っているようです。
また、家で過ごす時間が増えて“新しく始めたこと”を聞くと、「犬を飼って散歩が日課に」「部屋を花で飾るように」「ハーブを育て始めた」「アロマを焚く」「小さなワインセラーを買って晩酌が増えた」などが挙がりました。

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