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情報誌CEL

CEL

2005年06月30日

CEL TOPICS

作成年月日

執筆者名

研究領域

カテゴリー

媒体(Vol.)

備考

2005年06月30日

CEL

住まい・生活

ライフスタイル

情報誌CEL (Vol.73)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

「これからの住まいとライフスタイルに関する意識調査」を実施しました。

 大阪ガス エネルギー・文化研究所は、1986年4月に創立され、現在「エネルギー」、「環境」、「都市」、「住まい・生活」の4つの研究領域で、将来を見据えた諸課題に取り組んでいます。今年初めに、「住まい・生活」に関して生活者が抱える現在の問題、期待する姿・方向、そのギャップを埋める解決策、今後のあり方などを分析・研究するために「これからの住まいとライフスタイルに関する生活意識調査」を実施しました。

 調査概要ならびにトピックスについて、以下に簡単に紹介します。詳細な分析結果については、今後、季刊誌「CEL」誌上やホームページ上で報告していく予定です。

(1)調査の概要

?調査地域:全国

?調査対象:満二〇歳〜六九歳の男女

?標本数:一五〇〇人(内回収数一〇三四人、性別:男性四六・三%、女性五三・二%)

?抽出方法:層化二段無作為抽出法(母集団は、二〇〇四年三月三一日現在の二〇〜六九歳人口)

?調査方法:留置記入依頼法

?調査時期:平成一七年一月二七日〜二月一四日

(2)調査トピックス

生活・住まい関連

?生活の充足

 生活全体の満足感(充足度)を、その構成要素と思われる、「生活の安定や安心」「生活が変化に富んでいる」などの項目で分解しました。その結果、「生活の安定や安心」に最も大きな比重が与えられていることがわかりました。

 生活の満足感(充足度)を尋ねた際の回答を被説明変数とし、図にあるような要素に対する満足感を説明変数として解析(カテゴリー回帰分析)を行いました。つまり、全体としての生活満足度を、個別の要因で分解するのが目的です。算出された各要因の係数を影響度の大きさと考え、全体を一〇〇としてシェアを示しました。

 八〇年代にも類似した分析が存在しており、それと比較すると「生活の安定や安心」「生活が変化に富んでいる」「自分なりの正義感や善なる心に基づいた生活をしている」という要因の重要度が増大しています。生活リスクの増大や、複雑になった社会生活を反映しているのかもしれません。