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エネルギー・文化研究

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情報誌CEL

CEL

2011.01 Vol.95「私たちの暮らしをつなぐ木の力」

 地球温暖化防止が言われ、低炭素社会の実現が目指されるなか、木の存在が再び注目を集めています。木や森林がもつ自然の力は、二酸化炭素の固定やバイオマス利用のみならず、生物多様性保全などの観点からも重要視されるべきものです。同時に、古来、木は人間にとって最も身近な素材のひとつとして、住宅をはじめとする建物や家具、道具として利用され、私たちの生活や文化とともにありました。そして、現代においてなお、木や森は人間の心の安定や心身の成長にとって、重要な意味をもつ存在でありつづけています。
 今号では、木や森が私たちの生活や社会、産業などに与えるさまざまな効用にスポットを当てながら、木がもつ力とそれによってもたらされる持続可能な生活・環境文化の本質を多様な切り口から捉え直したいと考えます。

特 集

森と日本人のこころ−自然と人間の共生の場、鎮守の森の再生へ

上田 正昭

木造建築の技術と文化を現代につなぐ

塩野 米松

【対談】雑木林の再生から生まれた人と自然とのつながり

柳生 博、当麻 潔

「木組」でつくる日本の家−ワークショップ「き」組の試み

松井 郁夫

木々と共生する住まい・暮らし

上甫木 昭春

木の力、森の恩恵

浜田 久美子

人の暮らしと、究極の自然素材である木との関わり

西川 栄明

「木育」は心の森づくり

煙山 泰子

木の多様性と森のダイナミズム

中静 透

消費から考える森林の管理・保全−「責任ある紙や木材の購入」の時代へ

橋本 務太

木質バイオマスを取り巻く現状と未来

伊藤 明香

故きに学び、新しき治山、治水へ

関口 威人

近くの山の木で家をつくる意味

江鳩 景子

“木”の利用価値をエネルギー資源として見直す活動

薪く炭くKYOTO

新たな地域文化を提案する、伝統建築保存の活動

古材文化の会

地域の長良杉を活用した魅力ある交流環境づくり

美濃にわか茶屋

地元の森を学び舎に創造力と感性を育む野外保育

智頭町 森のようちえん「まるたんぼう」

本の万華鏡『森の生活』

稲本 正

その他

持続可能な社会と生活者の社会的責任

豊田 尚吾

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の結果について

当麻 潔

大阪・上町台地発 都心居住文化の創造へ(第20話) つながりのスタイルを媒介する、コミュニティグリーンの可能性

弘本 由香里

CELからのメッセージ 木や森との共生による持続可能な社会に向けて

多木 秀雄

連載 食卓の喜び 第7回 皇妃エリーザベトの食卓のスタイル

Dr.Ingrid Haslinger、山下 満智子、宇野 佳子

時の話題 「木の文化を大切にするまち・京都」市民会議の提言について

寺田 敏紀

連載 関西近代化遺産紀行 第7回

下村 純一

CEL TOPICS 特別インタビュー(ダイジェスト) 火と料理がヒト(人類)にもたらしたもの

リチャード・ランガム

FROM EDITOR

京 雅也

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TEL 06-6205-4650/FAX 06-6205-4759
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発 行:大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所
編 集:(株)平凡社