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情報誌CEL

弘本 由香里

2004年12月25日

大阪・上町台地発 都心居住文化の創造へ(第2話) 上町台地から、歴史文化の連続性に向き合う意味とは

作成年月日

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2004年12月25日

弘本 由香里

都市・コミュニティ

都市居住

情報誌CEL (Vol.71)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
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 都心居住の現状と課題を踏まえ、持続的に都市の活力とモラルを生み出し支える、都心居住文化の創造について、大阪・上町台地一帯における胎動を追いながら、今後求められる取り組み方策を探っていきたいという意図で、本シリーズをスタートした。

 前回、第一話では、大阪市の居住動向を、人口・住宅統計から簡単に概観し、その特徴と課題を大まかに捉えたうえで、課題解決に向けてある種の可能性を秘めているのではないかと思われる「上町台地からまちを考える会」の誕生の経緯について、簡単に紹介した。

 前回ふれたとおり、同会は、地域の歴史・文化と密接に関わりながら生まれてきた 市民の知 ともいうべき諸資源を、上町台地という独特の場所性に立脚しながら結び合わせていくことで、より力ある知へと育てていくことができるのではないかとの思いを共有する、複数の活動団体・拠点地域の関係者や大学の研究者等(メンバーは前号で紹介、筆者も一員)が集まって動き始めた組織である。何よりも、大阪・上町台地から本質的な都市再生、都心居住文化創造の真価を問うていきたいとの思いが、原点にある。

 地域と生活の関係を問い直すムーブメントの背景には、高度経済成長期をピークに、極端に進行した都市の膨張と都心の空洞化、工業化の急激な進展等々、さらには家族のあり方やワークスタイルの変化、これらが相互に絡み合って引き起こした、地域社会と生活の乖離をめぐる諸々の問題が存在しているといってもいいだろう。

 

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