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2008.03 Vol.84「パブリックスペースのたのしみ」

 欧米では街路に面したカフェテラスでの憩いや広場で演じられるイベント・パフォーマンスへの集いなどパブリックスペースをたのしむ光景がよく見られ、まちに活気をもたらしている。これに比べて、わが国ではパブリックスペースの賑わいへの活用はこれまであまり盛んには行われてこなかった。
  しかしながら近年では、行政や企業主導のまちづくりから、市民・NPO・行政・企業などのパートナーシップによるまちづくりへの流れが顕著になる中、パブリックスペースを行政だけの管理空間として捉えるのでなく、文字どおり“市民が共有する魅力的な資源”として、まちづくりに活かしてゆく取り組みが全国各地で行われ、期待以上の賑わいを見せるなど、注目を集めている。同様に、プライベートなスペースを一定期間パブリックスペース化して一般に開放するという取り組みも、さまざまな姿をとりながら行われている。地域の風物として定着している活動から社会実験としての試みまで、パブリックスペースの共的な活用は、まちに豊かな表情を生み出し、暮らしの楽しみを映し出す鏡でもある。
  そこで今回は、パブリックスペースが育み得る多様な賑わいの場の創出の魅力とそのプロセスや課題を考察することで、これからのまちづくりのあり方への提言などを試みようとして特集を組んだ。本特集で紹介する考え方、種々の事例が、まちづくりに携わる機関・方々への参考となり、活かしていただけることを願っている。

多木 秀雄(CEL所長)

特 集
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発 行:大阪ガス(株) エネルギー・文化研究所
編 集:(株)平凡社