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情報誌CEL

うつくしいくらしかた研究所

2016年07月01日

二十四節気七十二候の旬を味わう 第一回 李

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2016年07月01日

うつくしいくらしかた研究所

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情報誌CEL (Vol.113)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

二十四節気とは、太陽の通り道「黄道」を十五度ずつ二十四に区切り、そのひとつひとつに節気を配して四季の移り変わりを表したものです。
また、二十四節気をさらに三区分し、季節の風物を言葉で表現したものが七十二候です。
季節のうつろいを暮らしに取り入れるために、古くから日本で使われてきました。

李(すもも)

「酢桃」とも書く。桃に似た丸みを帯びたかたちながら酸味が強いことからその名がついたが、バラ科サクラ属なので梅やサクランボに近い。中国原産のプラムとコーカサス地方原産のプルーンに大きく系統が分けられるが、日本で手に入りやすいのはプラム系の日本スモモだ。代表的な品種には大石早生、ソルダム、太陽などがある。
やわらかな果肉はジューシーで、さっぱりとした甘みと酸味を持つ。鉄分、葉酸、カリウムに富み、夏に積極的にとりたい果実のひとつ。表面に白い粉(ブルーム)がついているものは、鮮度がよいしるし。そのままで食べても、コンポートやジャムにしてもよい。
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