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情報誌CEL

文部科学省生涯学習政策局「早寝早起き朝ごはん」国民運動プロジェクトチーム

2008年06月30日

「早寝早起き朝ごはん」からはじまる正しい生活リズム

作成年月日

執筆者名

研究領域

カテゴリー

媒体(Vol.)

備考

2008年06月30日

文部科学省生涯学習政策局「早寝早起き朝ごはん」国民運動プロジェクトチーム

住まい・生活

食生活

情報誌CEL (Vol.85)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

ヒトの脳には時計があります。

 こころと身体と脳の元気に

 とても大事な時計です。

 この時計、すぐに遅れてしまいます。

 夜ふかしするとますます遅れる時計です。

 この遅れ、″ 朝の光″が直します。

 ″ 朝陽″を浴びたそのあとは、

 朝のごはんをきちんと食べて、

 脳と身体にエナジー注入。

 こうすればみんな元気。夜も早く眠れます。

 たっぷり眠り、

 ″ 朝陽″を浴びてごはんを食べて大活躍。

 さあこれで、こころはおだやか、

 身体と脳も絶好調!

 これは、私たち文部科学省の「早寝早起き朝ごはん」国民運動プロジェクトチームが、活動の趣旨を理解してもらうために配布しているポストカードに記した言葉です。

 ヒトの身体には、睡眠・食事・運動などの生活リズムをコントロールするための体内時計が備わっています。この体内時計の働きによって、私たちは毎日の規則正しい生活を続けることができるのです。ただし、ヒトは一日二四時間の周期で生活していますが、体内時計のほうは約二五時間周期で動いていると言われています。そのため、私たちは体内時計と実際の時計とのずれを毎日調節しながら生活しているのです。そのような能力を私たちは皆、生まれながらに持っているわけですが、その能力をきちんと生かすためには必要なことがあります。それは、朝の光を浴びること、そして朝ごはんをきちんと食べることです。毎日そこから、元気で充実した一日が始まるのです。

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