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2008.10 Vol.86「2020年の生活像を考える」

大阪ガス(株)エネルギー研究所(CEL)では、「住まい・生活」に関して生活者が抱えている問題をはじめ、期待する姿・方向やそのギャップを埋める解決策、今後の生活のあり方などの分析・研究を目的に、2005年から毎年1回、「これからの住まいとライフスタイルに関する生活意識調査」を行ってきました。今年の調査では、現実的に予想できる将来として2020年を設定し、個々の暮らしはどのような状態にあると思うか、不安や期待、ライフスタイルや消費行動、理想の社会像などについて問いました。2020年に視点を置くことで、逆に現代の生活者が抱える問題や課題を浮き彫りにするためです。本号では、特集のテーマを「2020年の生活像を考える」とし、外部有識者による問題提起と、当研究所研究員による調査結果の分析を通して、持続可能な社会へのアプローチを試みます。

特 集

2020年の生活像を考える−社会環境変化と生活者の意識を踏まえて−

多木 秀雄

2020年における日本の資源・環境制約について−どうなる日本の食

石 弘之

2020年の暮らしに関わる経済・政治課題について

白石 浩介

これからの子どもたちのために

狭間 惠三子

ワーク・ライフ・バランスとダイバーシティ

大沢 真知子

2020年の高齢者像−「老い」を「成熟」と捉える世代

高見澤 たか子

「2020年の生活像」生活意識調査概要

豊田 尚吾

2020年における生活者の食生活と環境行動

山下 満智子

2020年のあるべき社会像を考える

豊田 尚吾

2020年、暮らし方への不安と期待

濱 惠介

2020年の消費スタイルを探る

清水 英範

消費者の何とか

山田

本の万華鏡 “2020年の生活像”を紐解くヒント

清水 英範

生活意識調査から−介護に関する簡易報告

多木 秀雄

生活意識調査から−家事に関する簡易報告

加茂 みどり

その他

大阪・上町台地発 都心居住文化の創造へ(第14話) 地域資源情報によるコミュニティ・エンパワーメントの可能性(2)

弘本 由香里

時の話題 ストック住宅社会をめざして

巽 和夫

連載落語・時間を訪ねる旅 〜上方古典芸能と文化を巡る〜 第二回「曽根崎心中」(文楽)

林家 竹丸

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TEL 06-6205-4650/FAX 06-6205-4759
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