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情報誌CEL

渡部 潤一

2013年03月01日

コラム「遊」 夜空を見上げよう ―春の星空ウオッチング―

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2013年03月01日

渡部 潤一

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情報誌CEL (Vol.103)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
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気温が低い冬より、夜風に少しぬくもりを感じるようになると、夜空では冬の星座たちが西に傾き、春の星座が上ってきます。そんな早春の夜、たまには星空を見上げて見ませんか? 
星を眺めるというと、どうしても難しそうに思えたり、天体望遠鏡がないとだめだろうな、などと思って躊躇してしまう人もいるかも知れませんが、そんなことは全くありません。星空を眺めるのは、とっても簡単。風景を眺めるように、まずは晴れた夜、見上げるだけでいいのです。そこには、まさしく宇宙の風景が広がっています。難しい知識や経験は不要です。なにしろ、人類は天体望遠鏡を発明する16世紀よりも以前、肉眼だけで星たちを観察し、さまざまな思いを巡らせてきたからです。その同じ夜空が、いまでも頭の上に広がっています。
早春の夜空のお勧めは、なんといっても表情豊かな月でしょう。春霞に浮かぶ満月は、いわゆる朧月と呼ばれ、春特有の風情ある眺めになります。さらに西の地平線に浮かぶ三日月も必見です。春の三日月は、地平線に対して、ほぼ平行に寝たようになるので、まるで春の海に浮かぶ船のように見えるからです。今年3月は12日が新月なので、その週末がちょうど船のような三日月の見頃となります。ちなみに満月は27日です。
さて、星座の方はというと、誰でもが知っている七つの星の並びが北東の方角から上ってきます。春を代表する北斗七星です。七つの星がほぼ同じ明るさで、ひしゃく型に並んでいて、北極星を探す目印として、小学校の教科書にもでてくるほど有名ですので、誰が見てもわかるはずです。この北斗七星が空高く上ってくる頃、そのひしゃくの柄のカーブを、そのまま伸ばしてみると、そこにはオレンジ色の明るい星が輝いています。これがうしかい座の一等星アークトゥルス。さらに、そのカーブを伸ばしていくと南の空で、今度は純白の星にたどり着きます。おとめ座の一等星スピカです。北斗七星からスピカまで、夜空をまたぐ壮大な曲線は「春の大曲線」と呼ばれ、春の夜空のランドマークとなっています。純白のスピカとオレンジ色のアークトゥルスは、それぞれ真珠星、珊瑚星とも呼ばれています。春の夜空にカラフルな星々の色の対比が楽しめます。
季節ごとに、星空にはそれぞれ違ったランドマークがあり、また気象条件の差による月や星の見え方も異なる風情となります。春だけでなく、それぞれの季節で星空ウオッチングを楽しんでみませんか。
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