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情報誌CEL

弘本 由香里

2011年01月11日

大阪・上町台地発 都心居住文化の創造へ(第20話) つながりのスタイルを媒介する、コミュニティグリーンの可能性

作成年月日

執筆者名

研究領域

カテゴリー

媒体(Vol.)

備考

2011年01月11日

弘本 由香里

都市・コミュニティ

コミュニティ・デザイン
まちづくり
都市居住

情報誌CEL (Vol.95)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

−はじめに−

 前回、連載第19話では、当連載のフィールドに立地する、大阪ガス実験集合住宅NEXT21の第3フェーズ居住実験の一環として展開している「U-CoRoプロジェクト」(※1)の折り返し点に立って作成した、一冊のツールにスポットを当てた。そのツール『上町台地 つながりのスタイルブック』では、U-CoRoプロジェクトの第1回から第9回のプログラムを一冊(60ページ)(※2)に再編集して提示している。そこには、プログラムに関わった方々が、時間軸、空間軸、関心軸を往き来する視点を得、新たなつながりを実感し、視野や可能性の広がりを自ら物語ることのできるツールとなればとの願いが込められている。
 一冊のツールが開く可能性として、人と人、人とまちの関わりの回路を豊かにしていく、上町台地ならでは“つながりのスタイル”のダイナミズムにふれた。個々のプログラムを越えて、全体像を眺める視点を得ることで、U-CoRoプロジェクトの柱としている「地域文化の再発見」「多世代・多文化の共生」「減災文化の創造」「自然・環境の再生」という大テーマも、第1回から第9回のプログラムも、そこで紹介しているさまざまな活動や関心も、決してばらばらに存在しているものではなく、つながり合って地域や暮らしを形づくっているものであるということに気づかされる。そして、それぞれのつながりを意識し合っていくことによって、地域の力はいっそう高まっていくであろうという予感とビジョンを、分かち合うことができる。ツールはそうした意識と行動のダイナミズムを媒介するメディアの一つといえる。今回、連載第20話では、上町台地ならではの“つながりのスタイル”のダイナミズムを媒介する、もう一つの重要なメディアに着目したい。それは、上町台地を特徴づける “緑”の存在である。

(※1)NEXT21第3フェーズ居住実験の一環としての地域コミュニケーションデザイン実験(U-Co Ro プロジェクト)の概要等は、季刊誌「CEL」83号・84号・86号・88号・89号・91号・92号・93号「大阪・上町台地発 都心居住文化の創造へ」(第12話〜19話)及びU-CoRoホームページで紹介している。http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/issue/cel/
ウィンドウ・エキジビションや関連イベントは、U-CoRoプロジェクト・ワーキングが企画・運営している。2010年3月現在の同ワーキング・コアメンバーは、弘本由香里(大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所/上町台地からまちを考える会)、橋本 護(B-train)、早川厚志(まちづくり工房/からほり倶楽部/上町台地からまちを考える会)。
(※2)『上町台地 つながりのスタイルブック』は、U-Co Ro ホームページで紹介している。http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/issue/cel/

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