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情報誌CEL

FCTメディア・リテラシー研究所

2006年09月30日

 物事の本質を知ることが格差をなくす大きな要因となる

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2006年09月30日

FCTメディア・リテラシー研究所

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情報誌CEL (Vol.78)

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メディアが伝えることを読み解く力を養う

 「メディア・リテラシー」とは、「メディアを批判的に分析し評価する能力」「メディアに能動的にアクセスする能力」「多様な形態で主体的にコミュニケーションを作りだす能力」であると考えられている。現代のような高度情報化社会では、インターネットや携帯電話といった新しいメディアが台頭してきていることもあり、メディアからの情報が私たちの日常生活そのものである今日、市民がメディア・リテラシーを獲得する重要性は、ますます高まっていると言えよう。

 こうしたメディア・リテラシーに関心を持ち、いち早く一九七七年に「FCTメディア・リテラシー研究所」の前身である「FCT市民のメディア・フォーラム」を立ち上げたのが、今年七月に逝去された鈴木みどり教授(立命館大学)だった。

 「鈴木先生を中心に、各地でのメディア・リテラシーワークショップやシンポジウムの開催、メディア分析、調査報告書の刊行などを行い、中でも、すべての市民、特に子ども、女性、高齢者、障がい者、民族的・人種的少数者などのマイノリティ市民の視座からメディアを読み解き、メディア社会を生きる力の獲得をめざすメディア・リテラシーの研究と実践を進めてきました」と研究所員の西村寿子さんは説明する。

 同研究所は、今夏、高槻市立冨田青少年交流センターで「メディア・リテラシー夏季連続講座」の企画・運営を行ったが、全国各所でも同じようにメディア・リテラシーへの関心を高める活動を進めている。