大阪ガスネットワーク

エネルギー・文化研究

  • サイトマップ
  • お問い合わせ

CELは、Daigasグループが将来にわたり社会のお役に立つ存在であり続けることができるように研究を続けています。

  • DaigasGroup

JP/EN

Home>新着情報>上町台地 今昔タイムズvol.14「上町台地から想いを馳せる、“共”の知としての災害史と文化」を発行

新着情報

活動報告

弘本 由香里

2020年03月25日

上町台地 今昔タイムズvol.14「上町台地から想いを馳せる、“共”の知としての災害史と文化」を発行

上町台地 今昔タイムズ vol.14  2020 春・夏号
「上町台地から想いを馳せる、“共”の知としての災害史と文化 」

発行: 大阪ガス エネルギー・文化研究所(CEL)
企画・編集: U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護・小倉昌美)

本号のテーマは「上町台地から想いを馳せる、“共”の知としての災害史と文化」。前号・前々号でとりあげた、都市と博覧会の百年の計に対して、もう一方の極にあった災害史に目を向けています。社会の激変期を生きた先人たちは大災害にも直面し、被害と復興の記録を後世に遺すことに心を砕いています。“レガシー”という言葉が躍る今こそ、先人たちの声に耳を傾けるべき時だと気づかされます。

また、阪神・淡路大震災から25年が経ち、一昨年大阪を襲った地震や台風の猛威は、災害と不可分の大阪のまちの記憶を蘇らせるものでもありました。重ねられてきた先人たちの経験と志を受け継ぐかのように、今、地域で取り組まれているレジリエンス(回復力など)の種となる実践も、ご紹介しています。
本号が、未来を拓くツールとして、さまざまなご議論の場でご活用いただけることを願っております。


※同タイムズのバックナンバーを含む、U-CoRoプロジェクトの全コンテンツは、下記URLでご覧いただけます。
http://www.og-cel.jp/project/ucoro/index.html


U-CoRoプロジェクト/上町台地 今昔タイムズ vol.14

  • U−CoRo
  • 語りべシアター
  • 都市魅力研究室
  • OMS戯曲賞
Informational Magazine CEL

情報誌CEL

【特集】ウォーカブルの本質を考える

近年、「ウォーカブル」という言葉をよく耳にします。 まちなかを車中心から人中心へ...

バックナンバーを見る
  • 論文・レポート・キーワード検索
  • 書籍・出版
  • 都市魅力研究室
  • FACEBOOK

大阪ガスネットワーク(株)
CEL エネルギー・文化研究所

〒541-0046
大阪市中央区平野町4丁目1番2号

アクセス