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エネルギー・文化研究

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近年の出演者・共演者紹介

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Kataribe Theater

近年の出演者・共演者紹介

「語りべシアター」では、イベントや会合、勉強会などの目的や会場規模に応じて、
共演者やスタイルを変えております。本ページでは、2000年以降の出演者を紹介します。

栗本 智代

大阪ガス エネルギー・文化研究所 主席研究員
語り、台本、演出、総合企画・監修

栗本 智代

関西の活性化、賑わいづくりの一環で、街の個性や魅力を歴史・文化的側面から探究。
フィールドワークやインタビューを中心とした取材をもとに執筆を行う一方で、まちの物語やエピソードを生演奏と映像を交えた独自の演出でわかりやすく伝える公演「語りべシアター」を展開しています。大阪をはじめ、2013年度より神戸、阪神間へフィールドを拡げると同時に、持続可能性を目指し、形式や場所を変え、新たな担い手・後継者によるチャレンジ公演の開催にも取り組み始めています。

主な著書

  • 『カリスマ案内人と行く大阪まち歩き』(創元社)
  • 『大阪まちブランド探訪―まちづくりを遊ぶ・愉しむ』(創元社)
  • 『大阪水の都に浮かぶ劇場』(KBI出版)
  • 『大阪府謎解き散歩』(新人物往来社)共著
  • 『大阪の教科書―大阪検定公式テキスト』(創元社)共著
  • 『大阪力事典―まちの愉しみ・まちの文化』(創元社)編集・共著
  • 『大阪まち物語』(創元社) 共著 他

宮川 真由美

音楽監督・ピアノ

宮川 真由美

大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業後、クラシック、ロック、ジャズ、ラテン等 幅広いジャンルを学ぶ。奈良大仏ロックフェステイバルグランプリ受賞。大阪国際室内楽フェスタで、中国琵琶奏者エンキとともに日本からのエントリーでは初の2位を受賞。演歌では八代亜紀、サルサではオルケスタデラルスのノラ氏のサポート等さまざまなジャンルで全国各地で演奏活動中。

「なにわの語り部」公演は、ほとんどが宮川真由美さんの編曲、書き下ろしの楽譜で進めていますが、毎回その洒落た音楽センスに感激しています。ふだんは控えめな大人しい雰囲気の方ですが、いざ舞台に上がると、華やかに変身されるのには、いつも驚かされます。(栗本)

西村 恵一

ヴァイオリン・演出補・ちょい役

西村 恵一

大阪音楽大学卒業後、ヴァイオリン奏者としてイタリア、アメリカに演奏旅行を行うなど第一線で活躍。槙原敬之、さだまさし、美空ひばり、森進一など共演した アーテイストは数え切れない。一方、俳優としても多数の演劇やミュージカルに出演し、京阪電車のテレビCM3代目おけいはんのお父さん役をつとめる。
現在、松竹芸能(株)所属タレント、大阪ヴィヴァルディ合奏団及び、神戸モーツアルトアンサンブルの音楽監督。

97年「近松くん!」という「曽根崎心中」を扱った関西小劇団の作品に参加した際、当時は小劇団のメンバーでもあった西村さんが出演されていたのがご縁で、今日のユニットへとつながりました。茶目っ気たっぷりなロマンチスト、実はあふれる知識をもつ音楽博士でもあります。(栗本)

長門 由華

クラリネット

長門 由華

大阪音楽大学卒業、同大学院終了。同大学卒業演奏会、クラリネット新人演奏会、YAMAHA新人演奏会、アゼリア新人演奏会に出演。第4回宝塚ベガコンクールに入選。第8回摂津音楽祭で大阪21世紀協会賞、第2回フランス音楽コンクールでは奨励賞を受賞。現在、大阪音楽大学講師、同大学附属音楽院講師、大阪音楽大学演奏員、ドルチェミュージックアカデミー講師。アンサンブル・コンパニオン主宰。

クラリネットの味わいのある調べを、華やかな存在感とあわせて楽しませて下さる長門さん。実際にお話してみますととても気さくで、物事を本音でズバリと突くその言い様に、頼りがいを感じているのは私だけではないはずです・・・。(栗本)

松本 由夏子

フルート

松本 由夏子

大阪音楽大学卒業。第3回日本フルートコンヴェンションコンクール・アンサンブル部門入賞。大阪音楽大学助手を務め、関西フィルハーモニー管弦楽団等と共演他、ピアニストのイリーナ・メジユーイワ、フルーテイストのJ.C.ジェラールと共演、ニュージーランドでのジャパンフェステイバルに出演、またネパール支援チャリテイDVD“レッサン・フィリリ”制作に参加する等関西を中心にソロ、室内楽、録音等、様々なジャンルで活躍中。現在、イギリス在住。

2007年の秋以降は、ロンドンからの帰阪演奏会ツアーの1つとして、スケジュールをあわせて共演していただいています。「夫婦善哉考」では、新調したという木管のフルートでの演奏もご披露いただきました。立ち姿での演奏もとても美しく魅せられてしまいます。(栗本)

クツノ ヒデユキ

パーカッション

【公式サイト】 http://www.kutsuno.com

クツノ ヒデユキ

1990年 田口トモロヲ率いる「ばちかぶり」WEA MUSICよりデビュー。コンサート&レコーデイングメンバーとしては、TUBEをはじめ明石家さんま、大黒摩季、織田哲郎、小野リサ、ZARD、松平健など多数。
94〜04年まで、TUBEのファミリーバンド「Riding」として活動。
2003年〜05年ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの演出に参加。
2006年教則DVD「ラテン パーカッション エクササイズ」を国内、海外へ発売。

わがままでいい加減なリクエストにも見事に応えてくださり、心強いばかりです。リサイタルホールには、昔人気音楽番組のテレビ収録の際、バックダンサーとしてステージで踊っていたというエピソードもお持ちで、その多彩な才能をいつかご披露いただく日が来るのが楽しみです。(栗本)

池田 安友子

パーカッション

池田 安友子

大阪芸術大学演奏学科卒業。クラシックからアフリカン、ラテン、和楽器との共演など、ジャンルを問わない演奏スタイルで活動中。また様々なアーティストのレコーディングやサポート参加、NHKテレビ「シャキーン」などのスタジオワーク、ミュージカル作品にも多数参加。また、在学中より海外ツアーに参加し、これまでにカーネギーホールでのチャリティコンサート、ストックホルムジャズフェステイバルなど多数出演。

2011年2月14日のブリーゼ大ホールでの公演より共演。マリンバをはじめ、さまざまな楽器・大道具小道具による効果で、語りべ公演に新たな奥行きが出ました。常連となったユニットにもすぐに打ち解けて、どんなリクエストにも、にこっと眩しい笑顔を見せてうなづいて対応してくれるのが嬉しかったです。(栗本)

吉田 光華

乙女文楽

【公式サイト】 http://www.age.ne.jp/x/hirota/index.html

吉田 光華

3歳で日本舞踊をはじめ、12歳で若柳流名取に。その後、乙女文楽・吉田光子に師事、光華を襲名。平成9年、上方落語の故桂文枝の「天神山」の話の中で人形を遣い好評を得たことをきっかけに、プロとして独立。長年培った日本舞踊の素地を生かし、義太夫はもとより新内・長唄・小唄・琴・筑前琵琶・民謡・尺八などの曲にあわせ、従来にない演目を自ら振り付け創作。女性一人遣いならではの、柔らかい動きに注目されている。

古典はもちろん、モダンバレーとの共演や椎名林檎のCDアルバムCM、海外の雑誌モデル(人形)など、 意外な分野でのコラボレーションを積み上げて来られ、ますますご活躍の光華さん。ご自宅には、オリジナルの人形の頭や衣装がたくさんあり、春二楽章では、作品にあわせて特別に装った三体の人形を遣ってくださいました。(栗本)

久保 比呂誌

津軽三味線

久保 比呂誌

神戸生まれ。作曲家・ピアニストとして活動していたが、ある日偶然耳にした故、初代・高橋竹山師の「津軽じょんから節」に感銘を受け、ついには津軽三味線奏者を志す。後に竹山節本流継承者、田中竹仙(ちくせん)に入門。’90年 津軽三味線でのコンサート活動を開始。作曲・ピアノ・三味線を担当するユニットを結成し、ライブ・コンサート活動を展開
‘98年〜イタリア、ドイツでコンサートを行う。ニューヨーク、ハワイではダンスコンサートに和太鼓(ケニー遠藤氏)と共に出演。
「津軽三味線とピアノ」を演奏するという異色のスタイルで注目され、TV・ラジオ出演も多数。
CM録音、全国各地のホール、酒蔵、学校等でのコンサート活動を展開中。
またオリジナル曲の制作、劇団公演、ミュージカル、ダンス公演等の音楽制作を担当する等、作曲家としても精力的に活動中。

「織田作之助の世界」では、三味線の”和”のテイストが入ると、また違った雰囲気になり非常に新鮮でした。穏やかな優しい方で、多彩な才能をお持ちなので、また違ったコラボレーションの機会が創れたら、と思っています。(栗本)

青木 美江

フルート

青木 美江

大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースをフルートで卒業。第1回高槻音楽コンクールにおいて奨励賞、第1回長江杯国際音楽コンクールにおいて審査員賞を受賞。アラン・マリオン マスタークラス IN JAPAN を修了。
その後、即興演奏への憧れから自由な表現力をもつジャズに惹かれ、現在に至る。
2006年5月ラテンジャズをコンセプトにしたCD ”Birdielike”(バーディーライク)、2008年5月”Secret Desire”(シークレット・デザイアー)をリリース。自己のオリジナル作品を含む9曲を収録するなど作曲家としての意欲も覗かせる。

2013年3月のブリーゼでの公演でお世話になりました。
語りの台本を見て進行を確認しながら、タイミングをあわせて演奏する、という複雑な技も難なくこなし、特にラテン系の音楽で本領発揮、軽やかに美しい音色を響かせてくださいました。(栗本)

みや なおこ

特別出演

みや なおこ

同志社大学在学中に、劇団そとばこまちに入団(当時・辰巳琢郎座長)。劇団の看板女優として、50本以上のほとんどの舞台に出演。
また、外部プロデュース公演にも数多く出演し、TVドラマやCM、レポーター、ナレーション、ラジオパーソナリティなど、数多くのレギュラーを経験する。
演劇企画ユニット「DONNA・DONNA.(ドンナ・ドンナ)」 発起人。
テレビ朝日「京都地検の女シリーズ」 吉川香織役レギュラー、NHK正月時代劇「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」、玉造小劇店配給芝居vol.10「傀儡女〜時の男最終章」など

着物姿での身のこなしが本当に美しく、「谷崎潤一郎」の作品で、華麗に上品な松子さんを演じていただきました。ご本人は、「痴人の愛」のナオミがお気に入りのようで、無邪気に“何でも私のいうことを聞くか?”と相手役の関さんに嬉しそうに何度も問いかけて練習していたのが印象的でした。しかし、どうしたら、あんなに艶っぽい声が出せるのでしょう。(栗本)

関 秀人

特別出演

関 秀人

元劇団「立身出世劇場」主宰。舞台を中心に、映画・テレビドラマ・CM・ラジオなど多方面で  活動を展開。主な出演作品に、ステージ『新国立劇場「天守物語」』、映画『踊る大捜査線  THE FINAL 新たなる希望』、NHK 『大河ドラマ「平 清盛」』『連続テレビ小説 「梅ちゃん先生」「ウェルかめ」』『ドラマ10「フェイク」』、テレビ朝日「相棒Ten」「科捜研の女13(1)SP」
CM「大阪ガス」「EPSONプリンター」など。

何ともソフトな声で、谷崎潤一郎の世界に出てくるような、マゾな男性役が似合いすぎるほどはまっていて、楽しそうに稽古されていました。かわいい女性には必ず微笑んで見つめる癖があると、わかぎゑふさんに突っ込まれていましたが、美容院に行くので谷崎にあわせた髪型にしたいと、本番直前にわかぎさんに相談されていたのが、とてもありがたかったです。(栗本)

わかぎゑふ

「谷崎潤一郎――愛と創作のジャンクション」脚本・演出

わかぎゑふ

作家・演出家 大阪府出身
関西小劇場界の老舗リリパットアーミーIIの二代目座長。芝居制作処、玉造小劇店の主宰でもある。大阪弁のオリジナル人情劇を数多く手がけている。
2000年に大阪市からきらめき賞。2001年上演の「お祝い」で、大阪舞台芸術奨励賞を受賞。2012年にはアメリカに住む三人の日系女性の半生を、別れから出会いに向けて時間を逆さまに描いた「紅姉妹」でバッカーズ演劇賞を受賞した。06年には歌舞伎舞踊「たのきゅう」の脚本・衣裳・演出。07〜11年にかけて新作狂言「わちゃわちゃ」の作・衣裳・出演も担当し、古典への造詣の深さも有名。その他にも松竹新喜劇、商業演劇、ダンスユニットやテレビ局のアナウンサーの朗読会など多くの脚本、演出を手がける。またテレビのコメンテーターや、NHKで放映中の『リトル・チャロ』シリーズの原作、エッセイストとしても有名。「正しい大阪人の作り方」「大阪の神々」(ともに集英社文庫)など大阪シリーズも根強い人気がある。

「谷崎潤一郎」の作品については、当初の資料コンテンツメモから台本にするプロセスで、互いに関連書籍を再読しながら、どんな視点でクローズアップするか、際どい表現をどこまで、品を失わずに、お客様に後味よく楽しんで帰っていただくか、という点で、やりとりをさせていただいたのが、面白かったです。脚本部分でも、私の提案した内容を残してくださるという優しい面もあり、またいい意味で、言葉へのこだわりが非常に強い方で、今後も、ぜひお力添えをお願いしたいと思っています。(栗本)

小林 充

サキソフォン

小林 充

大阪音楽大学短期大学部JAZZ科、専攻科JAZZ学科卒。
現在、アロージャズオーケストラ、古谷充ネイバーフットビックバンド、東原力哉(Dr)バンド、円広志、山根康広、大西ユカリ等のレギュラーバンドに在籍。
様々なスタイルのセッション、メジャー、インディーズ含め国内外のトップアーティストと多数共演し、自身では関西屈指のJAZZ FUNKバンド「SOLID☆LOVE」を結成。
また、作・編曲も得意とし、数多くのアレンジ、音源制作、プロデュース、更にはイベント企画等も行う。
指導面でも各種音楽セミナー、ビックバンドアドバイザー、Saxレッスン、作、編曲法の講師、サックス教本の出版など多方面で活躍中。

2014年3月の松方ホールの公演ではじめてご出演いただきました。小林さんの軽やかなアルトサックスが響くと、そこはもうJAZZの世界。外見はクールなイメージですが、ブラジル移民の物語では、東北弁の移民Bの台詞も喜んで引き受けてくださり、特に本番はいい雰囲気が出ていましたね。(栗本)

古川 忠義

ギター

古川 忠義

幼少より父、律由にギターを学び15歳でデビューコンサート。京都市立堀川高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽部へ。専攻はコントラバス。80年、日本演奏連盟新人選考会で優勝し、大阪フィルと共演。その後、ベルリン・フィル首席チェロ奏者、エパーハルト・フィンケとも共演、アメリカ、ナッシュビルに渡りレコーディングを行うなど多種多様な活動を行っている。ラジオのパーソナリティを長年務めた経験から軽妙なおしゃべりと演奏で多くのファンを持つ。ジャンルを超えた幅広い音楽性と驚異のギターテクニックで各界より注目されている。

2015年3月の公演ではじめて共演。ギターでこんなこともあんなこともできる、という楽器の可能性を感じさせる演奏を楽しませていただきました。さらに歌、台詞など、数々のリクエストに見事に応えてくださいました。そのやさしい声に魅せられたお客様も多かったと思います。(栗本)

武井 努

サキソフォン

武井 努

大阪出身。高校時代にジャズに出会い独学にてSaxやFluteなどを習得。大学時代から本格的な音楽活動を開始。E.D.Fやモダンチョキチョキズ、Wodden Pipe等に在籍。最近は自己のセッションライブの他、NHK-FMのSession 2016出演(E.D.F.)やEastWestTrioでのツアー、サポートではTHE MICETEETH、J-M-S、ノエル・ギャラガー日本公演など多数。作曲、アレンジ、DTMも手がけ、自己のスタイルを軸にした幅広い音楽性に定評がある。

2016年開催の「わがまち尼崎ものがたり」ではじめて共演。写真のシブいイメージというよりは、気さくでピュアな方でした。その柔らかくあたたかなSaxの音色が魅力的です。朗読劇では、あれこれ一緒に探りながら創っていきましたが、武井さんの真摯に演じる姿にお客様にも伝わるものがあったのではないでしょうか。(栗本)