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2013年04月26日 by 鈴木 隆

花粉症よさらば

 ようやく花粉症の季節が終わります。スギ、ヒノキの花粉に加え、黄砂からPM2.5までまさに飛び入り参加。飲み薬に、目薬、点鼻薬。外出時にはマスク着用。室内では空気清浄機。やっと解放されます。マスクをせずに外を歩ける幸せを噛み締めます。

 

 思い起こせば、6年前の2月に山歩きをしていたときでした。何か景色がかすんで見えるなと思いながら歩いていたところ、突然、涙と鼻水が流れ出しました。拭いても拭いても止まりません。そうです、かすんでいたのは、スギ花粉のせいだったのです。一気に大量の花粉を浴びて、バケツが溢れてしまったのですね。後日、ネットで確認したところ、通常の数倍の量のスギ花粉が一気に飛散した特異日だったことが判明しました。かくして本格的な花粉症患者に仲間入りした次第です。当初は市販薬でなんとか凌いでいましたが、現在は専門のクリニックを受診しています。

 

 ロッククライミングをしている知人は、スギの若葉を煎じて飲んで花粉症を克服したと勧めてくれますが、素人療法はリスクが大きそうです。正式な減感作療法(アレルギー物質の量を徐々に増やして体内に取り込み、過敏な反応を減らしていく治療法)は、注射を受けに2年以上も通院しなければならず100%効果があるわけでもないようです。鼻の粘膜を焼いてしまうレーザー治療は、数年で効果がなくなってしまうとか。毎日薬を口内に含むだけでいい舌下免疫療法が手軽でリスクも小さく、年内には健康保険も適用になるとのことです。そろそろ花粉症そのものとおさらばしますか。