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新着情報

活動報告

弘本 由香里

2019年05月20日

上町台地 今昔フォーラムvol.11のドキュメント・レポート「クロスオーバー・トーク:時空を越えるスコープで 目覚める“上町台地バレー”から、まちづくりの魁・ものづくりの都の実相に迫る」(A4/12頁)を発行

上町台地 今昔タイムズ号外2019

上町台地 今昔フォーラムvol.11 Document

発行: 大阪ガス エネルギー・文化研究所(CEL)

企画・編集: U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護・小倉昌美)

内容: 「上町台地 今昔タイムズ」vol.11の関連イベントとして開催した、「クロスオーバー・トーク: 時空を越えるスコープで 目覚める“上町台地バレー”から、まちづくりの魁・ものづくりの都の実相に迫る」フォーラムのドキュメント・レポート。

今回のフォーラムでは、都市考古学のフィロンティア、大阪・上町台地での丹念な発掘調査の成果を、時空を越えるスコープとして、人文地理学や都市文化論、地域産業や生活史の視点を持ち寄り、まちが生まれ都市が形づくられ営まれていくダイナミズムに着目。ものづくりとの関係性の中で、今に続くストーリーとして捉え直していくことを試みました。
上町台地の谷々に最先端のものづくりの工房が集積した古墳時代に遡り、近世の大坂城下町が技術と文化の連鎖する高密な共創空間であった様子からその先まで。時を駆けて未来に続く原風景を目覚めさせ、これからのまちづくりの魁とはいかなるものか、ともに探り市民の知として共有する場とする、クロスオーバートークを展開しました。

開催場所=大阪ガス実験集合住宅NEXT21 ホール (大阪市王寺区清水谷町6-16 )

開催日時=2019年2月24日(日)14:00〜17:00

◆クロスオーバー・トーク◆

コメンテーター:

加藤政洋(立命館大学文学部 教授)

藤田富美恵(童話作家)

佐藤 隆(大阪市教育委員会文化財保護課 主任学芸員)

モデレーター:

池永寛明(大阪ガス エネルギー・文化研究所 所長※)

(順不同、敬称略、※肩書は開催当時)

ほかご来場のみなさま


 *「上町台地・今昔タイムズ」のバックナンバーや、プロジェクトの歩みは、下記URLでご覧いただけます。
http://www.og-cel.jp/project/ucoro/index.html




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