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2013年09月20日 by 加茂 みどり

天文観察に思う

私の会社の先輩が、天体望遠鏡の工作教室の講師をされており、子どもの夏休みの宿題にと、息子と一緒にこの夏参加してきました。そもそも天体望遠鏡を作るなんて、できるとも思っていなかったし、もちろん初めての体験です。息子の工作のつもりが、気がつくと私も一生懸命。講師の下準備のおかげで、レディメイドの部品を組み立て、立派な望遠鏡ができました。

そして満月。月面の模様もあざやかに、子どもたちと一緒にきれいな正円の月をみることができました。月や星の美しさに感動するだけではなく、星空は気持ちを落ち着かせてくれるということに気がつきました。一日一日の移ろいや抑揚に、つい振り回されてしまう自分。何万光年の時空を超えて届く星の光。上がったり下がったり、という気持ちの変化に、不動の光が落ちつきを与えてくれるのでしょうか。

草木や緑地などの自然にも同じ効果があるそうです。緑を目にしていると気分が落ち着く。これは自分の状況によらず一定の状態を保つ自然が、見る側の気持ちを安定させてくれるのだそうです。そして個人的な考えですが、家族にも同じような効果があるのではないかと思います。落ち込んで帰っても、浮かれて帰っても、いつもと変わらぬ家族の姿を目にすると、気持ちが落ち着くのではないでしょうか。もしかすると、何かしら自分の外側に、ペースメーカーになってくれる安定したものがあればいい、ということなのかもしれません。

息子のための天体望遠鏡でしたが、落ち込んだ時には、ちょっと拝借しようかな、などと考えています。

 

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