「豊かな暮らし」、「地域の活力」、「持続可能な社会」を目指し、社会的課題の解決に向けた調査・研究を行います。その成果を発信するとともに、実現に向けた提言を行います。
私たちは以下に掲げる3つの基本姿勢をとり続けます。
金澤 成子
(かなざわ しげこ)
エネルギー・文化研究所(CEL)は1986年の設立以来、30年以上にわたって、企業内研究所として調査・研究と実践活動に取り組んで来ました。
近未来の生活・社会・都市の望ましい姿を生活者の視点で考え、その実現のために私たちが担うべき役割、とるべき考え方・行動等をさまざまな手段で発信するとともに、自ら実践活動を行っています。
これからも、独自の視点で新しい活動成果を生み、価値ある情報発信をしていきたいと思っています。
1989年、大阪ガス入社後、家庭用エネルギー部門で直営業、販売企画を経験。1999年に、本社供販部門で地区業務の本社集約等組織改編の政策立案後、地区総務として現場に従事。2007年に介護事業会社に出向、離職率低減に向けた人事給与制度改革を実施。2010年に帰社し、行動観察手法による社内外の業務改革、新価値創出支援に携わり、関係会社で自ら事業拡大にも従事。2018年に帰社し、ベンチャーファンドやスタートアップへの出資等全社の新規事業創出のための基盤を構築。2020年4月より現職。これまでに、関西同友会サイバー適塾、ダイバーシティ訪米調査団、経産省主催女性経営幹部育成プログラム、訪UAE女性経営幹部交流会等にも参加。