季刊誌CELバックナンバー

季刊誌CEL 48号
季刊誌CEL 48号
目  次
特集 日本および日本人の再発見 ―現代日本を考える
グローバルスタンダードと日本
加護野 忠男
日本の混迷はいつ終わるのか
倉光 弘己
変わる景色 ふるさとの日本列島3
高 田 宏
米国人の眼から見た 「混迷の国ニッポン」
ジュディス・クランシ−
アジアの経済危機と日本のイニシアティブ
朴 一
国際活動を積極的に
ピーター・キャンベル
日本とマレーシアの架け橋に―近隣諸国の勉強を
ラザリー・ザイナル
中日両国の友好を基盤に
劉 毅
自壊するジャーナリズム
中村 明大
混迷から抜け出し競創の時代を勝ち抜く
阪本 亮一
大阪現代考―大阪のまちづくり
相蘇 一弘
短歌という平隠―もしくは混迷以前
あいりん地区で闘う神父 CELインタビュー
本田 哲郎
CEL対談 現代に学ぶ「三国志」
北方 謙三 vs 古館晋
日本文化を訪ねて四「平安文化の光と影」
古館 晋
(CEL鼎談) 日本の中のゲルマンとラテン
難波利三
あんがいおまる
古館晋
CEL SERIES & CEL研究プロジェクト
CELからのメッセージ
安達 純
BOOK REVIEW
「日本古代史記―卑弥呼から難波王朝まで」
 
「大阪再発見」
  99.かぶきの精神で華咲く街―劇場のまち、道頓堀
 10.継承したい“商売文化”

栗本 智代
林 幸次郎
「近代日本の空間プランナーたち」
 第9回 谷井友三郎1
橋爪 紳也
CEL美術館43 緑蔭にゆれるオアシス
吉永 邦治
FROM EDITOR
佐藤 雅映