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岡田 直樹 新着情報 論文・レポート コラム

組織でつかむビジネス創出、日本型成功モデルの探求

個人、企業、大学が持てるポテンシャルをビジネスにしていく場合に、私たちは金の卵ほど潰してしまっているように思います。金の卵とは、誰も気付いていないニーズにプロダクト・アウトで挑む情熱です。ビジネスではまさにそこはブルーオーシャンなのですが、調査をすると市場性を否定されます。また、大きな組織においては、イノベーションのジレンマも大きな壁になります。時代の変化を感じつつも動けない時、フロンティアに踏み出すためには何かが必要です。
大企業や大学において、金の卵を核にした日本らしいミドルアップダウン型の事業創造を大きなムーブメントの一つに加えられないかを考察していきます。

研究分野

ベンチャー、大学発ベンチャー、地場企業の第二創業、オープンイノベーション、インキュベーションプラットフォーム、ECOシステム(大学、大手企業の戦略部門、金融機関、エンジェル)

経歴

大阪ガス入社後2年目に、チャレンジ制度に応募し採用され、翌年1期生として晴れて新分野開発部へ異動。以後15年、遊休不動産賃貸開発に関わるもその分野は広く、住宅、オフィスに加え、直営事業として小劇場、映画館、ギャラリー、カフェ、レストラン、文化センター、フィットネスクラブ、ファッションビルと多岐にわたる。 次の15年は、その広い経験を活かし、京都リサーチパーク(100%子会社)でベンチャー企業支援や地場企業の第二創業と大手企業のオープンイノベーションに携わる。 一貫して一社一社に対する伴走支援を現場で続ける。 直近6年は、関西経済連合と関係深いシンクタンクのアジア太平洋研究所、大阪商工会議所が関わるオープンイノベーション拠点Xportにて、伴走支援を継続しながらマクロの視点から事業創造と地域への定着について考察を続ける。

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作成年月日

タイトル

執筆者

研究領域

媒体

Vol.

2022年09月01日

組織でつかむ日本型ビジネス創出モデル −地域ぐるみで未来を描く、自主独立のスキーム

岡田 直樹

都市・コミュニティ
情報誌CEL 131

2021年11月01日

次の世代に課題を持ち越さないために −「幸せな分断」を乗り越える

佐久間 洋司
岡田 直樹

住まい・生活
都市・コミュニティ
情報誌CEL 129

所長 金澤 成子
情報誌『CEL』編集長 熊走 珠美
栗本 智代
山納 洋
弘本 由香里
岡田 直樹
鈴木 隆
前田 章雄
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