南海トラフ巨大地震や首都直下地震など未曾有の巨大災害が高い確率で発生すると想定されています。気候変動も影響し、これまでに経験したことのないような風水害が毎年のように発生しています。地域社会も企業も、想定と計画・訓練・改善の命を守るサイクルを回しながら、その時に備えています。
色んなところで色んな活動が。できるだけ「いい事例」を中心に調査・研究を進めます。
地域社会の防災・減災、企業の危機管理・BCP
大阪ガス入社後、総務人事部門を歴任し、グループのBCP、コンプライアンス、事故・災害などの危機管理を担当。2012年から3年間関西情報センターで「ICT×防災」の観点からの新事業開発に取り組み、総務省のオープンデータ実証事業、内閣府の地区防災計画モデル事業などに参画。
2014年6月 地区防災計画学会 幹事
2017年9月 内閣官房 国土強靭化推進室 近畿地域リーダー
2017年12月 人と防災未来センター 特別研究調査員
防災・減災シンポジウム「南海トラフ巨大地震への備え」開催(2012.12.6)
「災害情報共有システム」研究会主宰(2013.1〜2014.3)
かんさい生活情報ネットワーク協議会設立に参画(2013.6)
総務省 平成25年度オープンデータ実証事業(防災分野)に参画
総務省 平成25年度「防災・災害情報の公開・二次利用検討委員会」オブザーバー就任
内閣府 地区防災計画ガイドライン策定に参画(2014.3)
内閣府 地区防災計画モデル事業に参画
平成26年度
岩手県大槌町安渡地区
新潟県燕市笈が島地区
香川県高松市二番丁地区
平成27年度
宮城県石巻市上釜地区
徳島県鳴門市大塚製薬工場と周辺地区
第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム地区防災計画モデル地区フォーラムを企画運営(2015.3.14内閣府主催)
作成年月日 |
タイトル |
執筆者 |
研究領域 |
媒体 |
Vol. |
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2023年03月01日 |
小島 一哉
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都市・コミュニティ エネルギー・環境 |
情報誌CEL | 132 | |
2021年03月01日 |
小島 一哉
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都市・コミュニティ |
情報誌CEL | 127 |
2023年01月26日 |
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2022年11月09日 |
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2022年08月05日 |