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情報誌CEL

小澤 祥司

2009年09月28日

ポストピークオイル社会とコミュニティにおけるエネルギー自立

作成年月日

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媒体(Vol.)

備考

2009年09月28日

小澤 祥司

エネルギー・環境
都市・コミュニティ

省エネルギー
コミュニティ・デザイン

情報誌CEL (Vol.90)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
全文をご覧いただくにはPDFをダウンロードしてください。

エネルギー・文化研究所(CEL)では「エネルギーと環境に配慮した住まい・ライフスタイルの研究」を所内有志メンバーで行っています。その活動の一環として講演会を兼ねた「CELエネルギー・環境研究会」を開催しており、本稿は2008年度第2回における講演の記録です。

今回の趣旨は、1住宅ないし1世帯のエネルギー消費・獲得に留まらず、地域やコミュニティレベルでの展開を期待し、自然エネルギーの共同的利用やコミュニティの協力関係が開く新たな可能性ないしその手掛かりを得ることでした。

講師の小澤氏は、環境学習プログラムづくりのほか、自然エネルギーの普及、生態系の保全や復元、持続可能な地域づくりのための計画立案などに携わっておられます。

原料を海外から輸入し、広域インフラによる都市ガス供給を事業の柱とする当社にとって、燃料資源の減少やピークオイル問題は重大な関心事です。持続可能な未来社会において期待されるエネルギー確保と利用の姿を探るため、それぞれの地域が持つ可能性についても理解を深める必要があると思われます。市民・生活者が地域の資源や潜在能力を再発見し、主体的にエネルギーを確保する展望についてお話しいただきました。(CEL濱)

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