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情報誌CEL

河口 真理子

2008年06月30日

CSRとして食育を考える

作成年月日

執筆者名

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媒体(Vol.)

備考

2008年06月30日

河口 真理子

住まい・生活

食生活

情報誌CEL (Vol.85)

ページ内にあります文章は抜粋版です。
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教育と企業活動

?CSR活動としての教育

 最近、CSR活動として『食育』を手がける食品関係会社が増えている。なぜ今、CSR活動の一環としての食育なのだろうか?

 その背景には、大きく分けて二つの要因がある。第一に、そもそも食に限らず企業の事業領域分野における「教育」に対する社会的なニーズが高まっていることが挙げられる。そして企業側には、最も得意な分野のノウハウを使った教育だからCSR活動として取り組みやすいというメリットがあり、こうしたニーズに応えやすい。すでに多くの企業では、CSR活動の柱の一つにさまざまな「教育」を掲げているところが多い。食品会社ならば「食育」だが、金融機関では「金融・経済教育」、環境経営を標榜している事業会社では「環境教育」に熱心に取り組んでいることがCSR報告書などに記載されている。その上、食育に限らず企業がさまざまな分野の教育に熱心に取り組む背景には、同様に法規制や社会的ニーズの増加がある。

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